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草木無量がただただ書く(旧)

http://kusakimuryou.com/←こちらに引っ越しました。ここはそのうち閉鎖する予定です。

【2016年9月場所13日目時点】豪栄道初優勝に向け爆進中

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豪栄道とは(大相撲や豪栄道をあまり知らない方向け)

 豪栄道が絶好調で13日目まで13連勝で爆進中である。

 

 もし豪栄道が優勝すると、大阪出身の力士としては1930年(昭和5年)以来86年ぶりとなるそうだ。

 

 まずは豪栄道を知らない方のために豪栄道について生年月日などをwikipediaから抜粋するなどして以下に示す(( )内は草木のコメント)

 

四股名:豪栄道豪太郎(いかにも強そう!)

本名:澤井豪太郎

愛称:GAD(なんかイイ!)

生年月日(年齢):1986年(昭和61年)4月6日生まれ(30歳)

身長:183㎝

体重:160kg(幕内平均よりやや軽い。幕内平均は164.3kg)

地位:大関

所属部屋:境川部屋

出身:大阪府寝屋川市

得意技:右四つ、寄り、出し投げ、切り返し、外掛け、首投げ(←もろ刃の剣)

趣味:格闘技テレビ観戦、漫画読み

 

豪栄道は関脇の地位が長く大関としても微妙な感じだった

 豪栄道は大関に上がるまで長く関脇の地位にあり、関脇連続在位単独1位(連続在位14場所)という記録を持つ。

 

 関脇は大関に次ぐ地位であり、その地位に長くとどまり続けたことは関脇として安定して強かったことを意味する。ただ、関脇在位数場所ですぐに大関に上がっていく力士もいるという観点で考えるとこの記録の評価はまた違ってくる。関脇としては強いがそれを超えるものではなかった、そういう評価が長かったということだ。

 

 また、大関に上がってからも4度の角番(負け越した次の場所のことを言い、角番で負け越すと大関陥落となる)を経験した。よって大関としても強い大関とまでは言えない評価が大勢だったと思う。

 

 大関としては、稀勢の里や照ノ富士の方が安定して強い印象だった(照ノ富士はケガの影響で最近元気がないが)。

 

 ところがこの豪栄道、場所前の稽古場ではいつも最強。毎場所「今場所は豪栄道が順調に仕上げてます。期待できます」と言われながら、本場所になると番付が下の力士にもコロッと負けてしまう。そんなことを繰り返していた。

 

 なぜ稽古場での相撲が本場所でとれないのか。稽古場での強さを本場所でも発揮すればそうそう簡単に負けないはずなのに。そんなもどかしさがある力士だった。

 

 私の愛する北の富士勝昭さんも今場所(2016年9月場所)初日だったと思うが、解説でこの点に触れていた。

 

 アナウンサー:豪栄道はここ数場所になく場所前の稽古を順調にこなし仕上げてきたようです。

 北の富士さん:まぁいつもこの人は場所前は絶好調が噂されるんですけどね。場所へ来るとその通りに相撲がとれないという・・・。精神的な面があるんでしょう。

 

 まぁこれは前場所までの「豪栄道あるある」だったのです。

 

ところがどっこい豪栄道覚醒!初優勝へ向け爆進中!

 ところがどっこい蓋を開けたら今場所は初日から13連勝!優勝に王手をかけました。今日(14日目)勝てば優勝確定です。

 

 11日目の解説で北の富士さんも今場所の豪栄道は強いというようなことをおっしゃっていました(メモ取ってないので何と言っていたかは忘れた。録画したのを見ればわかるけど)。

 

 以前は押されると自信がないのかすぐに引いてしまったり、はたいたり、一か八かの首投げに行ったりという相撲が多く解説者からも「引いてはだめだ」と言われてました。

 

 それが今場所は引く相撲はほとんど見られず、押されて劣勢気味になっても引かずに前へ前へ進む相撲で勝ちを積み重ねました。

 

 13日目の横綱日馬富士戦こそ横綱の素晴らしい立ち合い(取組開始の瞬間のこと)から押し込まれ万事休すの形となってしまいもろ刃の剣の首投げ発動で勝ちをつかみましたが、まぁこれは日馬富士の立ち合いを褒めるべきなのでしょう(実は昨日から外出中でラジオでしか聞いていないので映像はまだ見ていないのだが)。

 

 ラジオ解説者(北の富士さんではない。誰だか忘れた)曰く「執念の首投げ」での奇跡の大逆転劇でした。

 

 優勝に王手をかけた豪栄道。今場所の大躍進にとどまらず、来場所以降も継続して稽古場でのポテンシャルを発揮して前へ前へ進む相撲で強さを盤石なものにし、強い大関の評価を決定づけ、その先の最強の地位横綱へと昇りつめてほしいです!

 

 意外に前場所の強さはどこへやらという力士は多いです(例えば琴奨菊とか)仮に優勝したらそれはすごいことですが、個人的には1場所の優勝よりも安定して12勝とか13勝とかする方がもっと困難でその方が強い力士だと思います。

 

 そのためには大関以下の力士には安定して勝つ強さ(精神面・気力・体力の充実)が必要です。

 

 今場所がまだ終わっていないのに気が早いですが、来場所も今場所同様前へ進む気持ちの強い相撲が取れるのか注目したいと思います。

 

 読んでいただきありがとうございました。

 合掌

 

 ↓続きです。

kusakimuryou.hatenablog.com

 

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