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草木無量がただただ書く(旧)

http://kusakimuryou.com/←こちらに引っ越しました。ここはそのうち閉鎖する予定です。

「時刻」と「時間」を使い分けたくなるのは私だけでしょうか?

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「時刻」と表記できる時に「時間」と表記されていると気になる

 は?何言ってんの?という人もいるかもしれません。あまりこだわる人はいないかもしれません。全て「時間」で統一している方の方が何となく多い気がします。

 

 でも私はなんか気になってしまいます。「それは時間じゃなくて時刻じゃないの?」みたいに。

 

 まぁ「時間」という言葉は「時刻」という意味を内包しているのでしょう。

 

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それでも私は使い分けたい。

 私はそれでも使い分けたくなります「なんで?」って言われると困るのですが、まぁやはり、厳密に言葉を使いたい、定義したいという性格の現れなのかもしれません。

 

 使い分けとしては、以下のような感じ。

・「時刻」:その時、一点を指すときに用いる。 例:開始時刻、到着時刻

・「時間」:長さがあるときに用いる。 例:労働時間、時間があるのでちょっと飲みに行く

 

 「労働時刻」、「時刻があるのでちょっと飲みに行く」のように「時刻」という言葉を使うのは間違いですし、そんな言い方は聞いたことがありません。

 

 でも、「開始時間」とか「到着時間」という言葉はよく耳にします。「時間」が「時刻」の意味を兼ねているので間違いではないのでしょう。でも気になります。

 

 テレビのアナウンサーは「時刻は7:00をまわりました」のように「時刻」を使いますけど、圧倒的に「時刻」を使う人は少ない気がします。

 

「時刻」と「時間」の辞書的意味を調べてみる

 一応「時刻」と「時間」の辞書的意味を調べてみます。「時刻」でググったら出てきたgoo辞書を以下引用します。

 

じ‐こく【時刻/時×剋】 の意味

出典:デジタル大辞泉

時の流れにおける、ある瞬間。連続する時間の中のある一点。「約束の時刻」「列車の着く時刻」

ちょうどよい時。時機。

 

じ‐かん【時間】 の意味

出典:デジタル大辞泉

ある時刻と他の時刻との間の長さ。ある長さをもつ時。「この仕事は時間がかかる」「待ち合わせの時刻まで映画で時間をつぶす」

時の流れの中の、ある一点。時刻。とき。「時間どおりに開会する」「出発の時間に間に合う」

時の長さを数える単位。時 (じ) 。「1時間は60分である」

授業や勤務など、ある一定の区切られた長さの時。「算数の時間」「勤務時間」

哲学で、空間とともにあらゆる事象の最も基底的、普遍的な存在形式。また出来事が継起する形式。過去・現在・未来の三様態をもち、常に一方向に経過し、非可逆的である。近世以降の哲学的時間論では、空間とともに現象を構成する直観の先天的形式(カント)、意識の創造性を担う純粋持続(ベルクソン)、意識における広がりのある今の継起たる現象学的時間(フッサール)など特色あるものが出されている。→空間

現象が経過していく前後関係を明示するための変数。古典力学では空間に対する独立した変数と見なされたが、相対性理論では空間とともに四次元の世界をつくるとされる。

 

 えーと・・・「時間」には6つの意味が書かれていますね。5と6がなんかスゴイ。

 あ、やっぱり「時間」の2に「時刻」的使われ方が載っていますね。

 

それでも私は使い分けたい(2回目)

 ということで「時刻」の意味で「時間」を使うのはやはり間違いではないようです。

 

 間違いではないけれども、それでも私はやはり「時刻」と「時間」を使い分けたいと思います(とか言って過去記事で「時刻」の意味で「時間」を使っていたら笑ってください)。

 

 以上、どうでもいい話だけどなんか書きたかったので下書きに腐らせることなくすぐに投稿しました。

 あ、昨日この記事で宣言した執筆時間をはかる(執筆開始時刻を書く)のを早速忘れたw

 

おわり。

読んでいただき、ありがとうございました。

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合掌

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